親子deヨガ レポート 2014.5.23


バラが美しい季節になりました。
先日、藤子F不二雄ミュージアムに行ってきました。
向ヶ丘遊園駅から現地までの遊歩道にバラがたくさん咲いていました。
ミュージアムも予想以上に充実していてとても楽しくて、ドラえもん好きにはたまらない場所でした。
その上、バラまで見られて嬉しかったです。

さて、マンマの会で担当しているヨガとピラティスについて、少しずつ書いていこうと思います。
まずは、「ヨーガとは何か?」です。

ヨーガは4500年ほど前にはあったとされています。
インドの行者さん方の間で伝わってきた修行法です。

行者さん方はヒマラヤ山中で生活していますので、やはり身体も強くないと生きられませんし、アーサナという体操で筋力をつけます。
そのことで成長ホルモンも出て若々しく、亡くなる直前まで元気に弟子たちに指導される長寿の方が多いそうです。
ですが、それだけではなくこのように心がけていくと生きやすい、又は成長出来るという心掛け、智慧もたくさん伝わっています。
それが、日本のことわざに似ているものも多くて親しみが湧きます。
「人間万事塞翁が馬」、簡単に言うと良いことがあろうと、悪いことがあろうと一喜一憂しないというようなことも出てきます。
 心身の健康に役に立つヨーガを皆様にお伝えしていきます。
覚えてお家で出来ますし、一生ものだと思います。
 
次回はヨーガの続き、又はピラティスについて書きますね。

ではでは。
マンマの会の「親子deヨガ」と「親子deピラティス」、お気軽にご参加下さい。
お待ちしています。

担当Masako
(^^♪