9/17(木)にパーシモンホール第2練習室にて、7月の乳幼児の救急講座の第2弾として、
「乳幼児事故防止とケガの手当て」講座を開催しました。今回もご夫婦での参加もあり、皆さん身近なケガの手当てとあって、いざケガをしたときに実際にできるようお話を聞いていました。
今年から保育付の講座にしましたので、参加者のお母さん、お父さん達は1時間半集中して講座を受けていました。二人一組になり、止血方法を実際行ったりしました。
講師のNPO法人シーボウル海の教室の中村先生の事例などを交えたお話が参加者には
イメージしやすく、大変わかりやすかった。と好評でした。
参加者の方からは、いざという時に、けがの手当てができそう。事故の対処法が具体的でわかりやすかった。と感想をいただきました。
頭が重い乳幼児は頭を打つ事故が心配ですね。いつもと違うな。と思ったらすぐに病院に行き診察を受けたほうがよい。とうことでした。
家の中をもう一度見渡して事故につながるものなどないか、確認してくださいね。
毎年開催予定の講座ですので、今年受講できなかった方は来年受講してください。
よろしくお願いします。